プリアンプ

ボリューム位置による音質変化がほとんど無い

録音出力のＯＦＦ機能が無い

音質は少し暖かめで、ローエンドまでしっかり再生してくれる。各背面入力コネクターの直近にそれぞれバーブラウンのオペアンプで電圧を上げてから、信号処理されるため、大変信号の情報量が多く、マランツ独特の音の世界が展開される、ボリューム位置による音質変化がほとんど無なく、抵抗によるボリューム方式の様に、音量...

SC-7S2

限りない静寂感は恐ろしいほどで身震いする！

価格アップが少し残念

C-2000の後継機であり、最新のアキュフェーズコントロールアンプである。AAVAボリューム搭載のC-2810,C-2410に続く同社の中では入門機に位置づけされるが、価格も45万円と一昔前の同社中級機のC-275Vと接近している。その中身も大幅に進化していて、やはりAAVAが充分熟成されてこなれて...

C-2110

どこまでも無色透明で雑音が皆無のハイエンドプリアンプ

後継機C-2410と比較すれば微妙なところで違いがあるのか？

アキュフェーズはC-290Vまでのコントロールアンプに搭載していたアナログボリュームのこれ以上の供給が困難になるにあたり、可変抵抗体を使用しない全く新しい概念のAAVA(Accuphase　Analog Vari-gain Amplifier)を開発しました。これは前フラッグシップモデルのC-280...

C-2400

どこまでも透明で抜けるようなＳ／Ｎ感

デザインが少し安っぽいかな？昔のレビンソン的な顔

先日、あるオーディオのイベントで国産3台メーカーの新製品コントロールアンプの比較試聴というとても興味深いコーナーがありました。マラソンSC-11S1、アキュフェーズC-2410、それにこのLuxmanのC-800fの3台の音を次々に聴くというものでした。プレーヤーはエソテリックP-05,D-05の新...

C-800f