1. 2015/12/15 12:12:23

    真珠湾奇襲攻撃は日本が宣戦布告なしに真珠湾奇襲をしたことで、ハワイでは何千人の兵士や日系人が犠牲になった。ルーズベルト大統領は、日本を卑劣な国と斬罪して、以降、アメリカでは911テロの時にも、「これは第二のパールハーバー」と報道されていた。20世紀日本の汚名だが、その原因は駐米大使館員の職務怠慢のせいにされていた。 しかし最近の資料発見で実は、軍や外務省の関係者が奇襲攻撃を成功させるために米側に宣戦布告通告文書を遅らせる時間差工作をしていたことが明らかになった。 しかもその文書は国際法でいう明確な宣戦布告の要素を備えておらず、曖昧な文言に終始していて大使館員も宣戦布告とは知らずに、タイプを打っていた。味方も欺かれていたというわけだ。 この本にはそういうミステリーな真珠湾の話題が満載で、これまでの真珠湾本にはなく面白い。奇襲されたハワイの物語や日系人たち苦労をしたかも初めて知った。歴史を知らない若い人たちにも一読を勧めたい。

    真珠湾の真実 歴史修正主義は何を隠したか (平凡社新書)/柴山哲也/著


  1. 2019/03/25 14:52:06

    高校の同級生が著者です。身内目線かも知れませんが非常に面白いです。一気に最後まで読みました。

    日航機123便墜落最後の証言 / 堀越豊裕