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2020/11/18 01:37:48
書籍自体はとても良いが、bookfanの配送が悪すぎて星1としました。簡易包装過ぎて湿気でよれよれになるし、配送も他店に比べてかなり遅い。次回以降は他店で購入したい。
「人間以後」の哲学 人新世を生きる/篠原雅武
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2018/04/14 20:31:33
現実身近に来んな存在が居ると、辛く中々か向き合えずです疲れはてていました。まだ疲れて居ます。辛すぎてまだ最後まで読めていません。
ギャンブル依存とたたかう/帚木蓬生
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2020/11/09 19:49:29
掲載されていたのは貴重品ではあるが、いわゆる「お宝」というほどのものでもなかった。結局はこうした書籍をめぐる本にありがちな、希覯の品を手に入れたことの自慢話の域を出ないものであった。しかし、内容的には興味深いものもいくつかあった。
直筆の漱石 発掘された文豪のお宝/川島幸希
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2017/02/07 16:26:59
難しい本です。そもそも、経済学は人間の幸福、よりより生活の実現を目指して誕生したのに、なぜ現代アメリカ経済学のように「貨幣至上主義」「拝金教」のようなものができあがってしまったのか、「経済学」=「貨幣の動きを研究する学問」ではないはず、という問題意識がない方には理解不能な議論です。そういう論点もあるんだという前提と読んでいく必要があります。もっとも筆者の主張は近代個人主義社会が分解してしまった「孤独な個人」を自然を中心とした共同体社会に戻すことで人間性を回復しようというとことにあるので、そのための「誘導」のような読後感は残ります。それにしても日本ではほとんど無名の学者の主張までよく調べてある反面、最後に紹介される2人がマルクスとケインズというのはちょっとさびしい気がします。
貨幣の思想史 お金について考えた人びと/内山節
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2019/03/29 09:03:45
モノの本性は、生成消滅を繰り返し、周囲との関係性に還元される抽象的な存在(コト)であることが判明した!較固たるモノの世界を記述したニュートンから、モノも時空も消え去ったコト的世界を描く最新科学理論まで、新しい目線で物質を捉えたないようになっており満足しています。ただ、やや突っ込み不足との感を持ちましたが、「物質とは何ぞや」という問いには答えていると思います。
物質をめぐる冒険/竹内薫
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2020/12/20 09:30:34
現代社会では、スピード感、効率性が求められており、その波についていくのが難しいと不安を覚える人もいるように思います。子育てにしろ、教育にしろ、生活する上で待つこと、我慢することと言うことは大事なことです。自分の生き方の参考にできる本です。
「待つ」ということ / 鷲田清一
2020/10/19 00:31:53
注文したのに在庫なし
注文して、なかなか来ないので、問い合わせたら在庫が無いと、一方的にメールが来ました。お詫びの一言も無し。 在庫がなくなったことを連絡していたと言い訳されましたが、メールを確認しましたが来ていませんでした。
歴史和解と泰緬鉄道/ジャック・チョーカー