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2021/02/28 14:33:00
最初のうちは面白く読ませてもらいました。時代小説あるあるなのでしょうが、途中から登場人物、時制が分からなくなりました。
日曜はクーポン有/ 家康、江戸を建てる/門井慶喜
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2021/02/26 14:53:23
尾張藩火消が全滅させられた火事。源吾の父や大音勘九郎の父親が命を落とした18年前の大火。18年後、尾張藩下屋敷が再び炎に包まれる。火付けのようだが、その手口が解らない。そして尾張藩屋敷周辺で再び発火。今度は複数の場所から火の手が上がる。星十郎にもその手口が解らない程の精巧で緻密な手口。命を落としたはずの伊神甚兵衛が生きていた。その衝撃に動揺する源吾だったが・・・。尾張藩、田沼意次など、火消したちが思いもよらぬところで、暗闘が続いているのだろう。謎が広がるばかりの上巻。火事場の描写の迫力が印象的。
日曜はクーポン有/ 襲大鳳 上/今村翔吾
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2021/02/26 14:52:15
渋井の息子・良一郎が見習いとして奉行所での勤めを始める。江戸では風邪が流行り多くの人命が失われていた。市兵衛の次の仕事は金貸しで財を成した旗本・笹山家の当主・卯平が流行り風邪で病に伏したため、嫡男・六平に借金を取りに行かせる際の助役であった。百両に迫る借金をしていたのは五千石の大身旗本・広川家に婿養子に入った助右衛門だった・助右衛門を利用して江戸への抜荷を画策する博徒と商人の悪だくみに巻き込まれた助右衛門の哀れな末路。前回、市兵衛が川越から救い出した娘・村山早菜が登場し、次回への展開への期待を持たせる。
日曜はクーポン有/ 乱れ雲/辻堂魁
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2021/02/23 01:23:52
もともと旧東欧諸国が舞台の小説には好きな作品が多いのですが(宮本輝さんの『ドナウの旅人』や春江一也さんの『プラハの春』など)、本作も大好きな作品となりました。第二次世界大戦前後のポーランドという、時代も場所もかけ離れた舞台ですが、読み進めるうちにどんどんのめり込んでいき、ポーランドの人々の誇りや苦しみが身近に感じられました。最も胸打たれたのは、最終盤、主人公の父親が発した言葉です。幸せとは、自分のためではなく人のために行動したいと心から願い、実際に行動に移してこそ感じられるものなんですね。
日曜はクーポン有/ また、桜の国で/須賀しのぶ
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2021/01/22 15:05:40
後に上杉家の家臣となる、信濃の豪族が主人公です。 話としては面白いのですが、地味なシーンも長いので、この地域の話に興味が無いと、若干厳しいかもしれません。
吹けよ風呼べよ嵐/伊東潤
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2020/12/06 00:36:06
いつも利用させていただいています。 商品も問題なく、迅速な手配で安心しています。 また商品がとてもきれいで、家にいながらにして買うことができ、助かります。また利用させていただきつぃです。
ライプツィヒの犬/乾緑郎
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2020/12/04 20:01:22
非常に速い対応をして頂きました。梱包もきれいでしたし商品も非常にきれいでした。今後も読みたい本が見つかったときにはこちらで調べてからにしようと思います。今後も宜しくお願いします。
マイ・ディア・ポリスマン/小路幸也
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2020/11/19 20:16:54
広山さんの小説は5~6年ぶりに拝読しましたが、いつも面白く読ませています、新しい刊行本が出ましたら又読みたいと思います。
女坂 新生・女喰い 長編サスペンス/広山義慶
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2020/11/09 07:24:22
酒井順子さんの本は、とても読みやすく、文章もとても伝法駅よく、すんなり頭に入ってくる感じです。もう何冊も読んでいますが、全部の作品を揃えて読みたいです。これからもたくさん書き続けていたさだきたいです。
女ではない生きもの/酒井順子
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2020/11/06 09:50:39
整体師シリーズの3冊目、新装版なので旧版で読んだ方はご注意くださいね。メインのタレントさんの行動意図が明確ではないのと、恵の思いもなんかはっきりしないので先行2冊よりわかりにくい。小松崎は役割が明確になってきた。様々なコンプレックスが描かれるこのシリーズ。整体師力先生は自転車を相棒に駆け巡る。
Shelter 新装版/近藤史恵
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2020/11/03 17:46:45
近藤史恵の整体師シリーズ新装版。白馬の王子は眠っている姫に断りもなくキスするが、これは実はストーカーじゃないのかという話。ストーカーと言うより強制わいせつみたいな気もする。整体師の力先生に巻き込まれる雑誌記者。読みやすし面白い。
茨姫はたたかう 新装版/近藤史恵
2021/02/28 18:25:26
読みにくい、内容を理解するのに時間がか…
読みにくい、内容を理解するのに時間がかかる
日曜はクーポン有/ 武者始め/宮本昌孝