-
2019/01/15 22:42:00
巷でよく言われる「世の中に偶然はない。全て必然である」という言葉の意味がよく分かりました。 明恵は2度も天竺へ行こうと計画を立てますが、春日明神に引き留められます。その理由はあとがき(P512)にも書いてあるのですが、私達は明恵のように霊視することはできないので、「行かない方が良い」「やらない方が良い」というような時、天候などの不可抗力となる理由で中止せざるを得なかったり、逆にやらざるを得ない状況になるのかもしれません。 全ては必然である。全ては神の思し召しと思えば、どんな状況も嘆き、悲しみ、恐れる事はないのだと妙に納得しました。 他にも沢山の気付きを得られる小説でした。
明恵 栂尾高山寺秘話 下/高瀬千図/著
-
2018/04/22 11:34:42
良い商品を安く購入することができて大変満足しています。またよろしくお願いいたします。
新品本/世界史とつなげて学べ超日本史 日本人を覚醒させる教科書が教えない歴史 茂木誠/著
-
2018/04/27 19:23:39
帯付き・第2刷発行版・2015版 本屋さんの陳列商品と比べると全く立ち読み劣化の形跡等が無い、書籍の傾向で美品の場合もあるが大変満足です。
「レアメタル」の太平洋戦争 なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか / 藤井非三四 〔本〕
-
2020/11/05 09:37:43
首里城消失から1年、ということでここ数日数多くの特集番組が放映されていました。それに触発されて、改めて琉球王国の歴史を読んでみたくなり、購入。テレビに数多く出ておられた高良先生等、たくさんの著名な研究者による力作で楽しかった。
新品本/沖縄県の歴史 安里進/著 高良倉吉/著 田名真之/著 豊見山和行/著 西里喜行/著 真栄平房昭/著
-
2018/06/15 11:14:46
ホツマツタエはまだ、公式には認められていない歴史文献ですので、研究家の方によっては解釈の違う部分もありますが、まず全体を把握するには良い本と思います。 細かいことは今後の歴史研究によって解明されて行くでしょう。 本来の各アヤに他のアヤの逸話が混じっている部分があり分かりにくいところがあります。
はじめてのホツマツタヱ 天の巻 / 今村聰夫 〔本〕
-
2016/02/29 13:38:58
学生の頃夢中になって読んだ「日出処の天子」の美しいイラストに今更ながらに心を奪われました。 美しい淡い色調を改めて手に取ることができて幸せです。 歴史的背景や地図、写真や壁画なども収録されていて往年のファンには嬉しい一冊です。 B5サイズの本も大きすぎず小さすぎず嬉しいです。
山岸凉子「日出処の天子」と古代史の旅 太陽の地図帖 / 太陽の地図帖編集部 〔ムック〕
-
2021/03/30 19:41:55
小学3年生の男の子が戦国に目覚めて、織田信長が特に好きだと言うので購入しましたが大人が読んでも難しい…ぼちぼち親子で理解していきたいなと思います。
織田家臣団の系図 角川新書 / 菊地浩之 〔新書〕
-
2017/05/20 01:26:53
-
2020/04/28 21:46:14
アナザーシリーズを4冊同時に購入しました。 梱包も丁寧でした。
日本史探偵コナンアナザー 忍者編 影と光の手裏剣 名探偵コナン歴史まんが / 青山剛昌 アオヤマゴウショ
-
2016/01/10 18:58:01
最近古事記に興味を持ち関連書籍を数冊読みました。厚さは薄いですが、内容はとても濃いです。 他の書籍には無い事が多々書かれています。とても勉強になります。
天皇はいつから天皇になったか? 祥伝社新書 / 平林章仁 〔新書〕
-
2020/09/19 11:45:03
とにかく面白い!ずっと京都にいらした天皇さまがなぜ?ってところをそんなに難しい文章でなく書いてあります。絵や図も多く、大人はもちろん、中学生ぐらいで興味がある子は読めるんじゃないかな?日本人として、天皇さまの事を、もっとよく知る事が出来る良い本です。
錦絵解析 天皇が東京にやって来た! / 奈倉哲三 〔本〕
-
2021/03/26 12:31:06
現代でも延焼による山火事を防ぐため、違法行為とされている野焼きの近世における歴史的背景について書いた本で、良著として推薦することをはばからない。支配者側と農民との相克がよく書かれている。
草山の語る近世/水本邦彦
-
2018/09/08 14:34:55
商品を受け取りました。迅速に対応して頂き有り難う御座いました。また機会がありましたら、宜しくお願い致します。
応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱 中公新書 / 呉座勇一 〔新書〕
2018/07/03 16:32:00
子供時代を思い起して読んでいます友にも…
子供時代を思い起して読んでいます 友にも進めたいと思います
うち、おい達の『崎戸』という時代/中西務/写真 中西徹/文