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2020/05/10 15:22:15
明治から昭和に至る事案の背景が、端的に整理された本で、自分の考えを整理出来ました。この本を、日本の歴史を探求する、導入に活用する事が出来ると思います。それにより、日本人のあるべきすがたを、自覚出来ると考えます。
これだけは知っておきたいほんとうの昭和史/渡部昇一
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2019/11/22 20:25:34
面白い本をみつけました。次回もよろしくお願いします。
【送料無料選択可】日本近現代史を読む/宮地正人/監修 大日方純夫/著 山田朗/著 山田敬男/著 吉田裕/著
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2019/06/20 06:49:41
母のために買いまいした。母の誕生年の記載はありませんが、私や妹の誕生年の記事を見て懐かしく喜んでいました。ただ、文字が小さいので虫眼鏡を使用しないと見えないと言っていました。
語り継ぐ昭和平成の時代 戦後74年はじめて年表 / 清水直人
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2017/05/29 11:06:53
この辺のことは知っとくべきだと思います。日本人の常識として。 新しい知識もいっぱい入っていました。特にリットン調査団の報告書の件なんかは、一方的に日本を批判したわけではなく、当時の国際的な状況を踏まえたかなり客観的なものになっていた。しかし、当時の国際的な環境をきちんととらえることなく、国際社会から孤立してしまい、とうとう戦争になってしまうという経緯は、非常に残念というか、やるせない気持ちに成ってしまいます。本当に外交というか政治というものは大事ですよね。政治家の問題というか、日本国民全体が反省しないといけない教訓だと思います。やはり、国際的な孤立はいけないんだ。戦争という手段では、成功しないんだということですよね。一つひとつの事実をきちんと丁寧に説明された、いい本だなと思いました。
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗/加藤陽子
2020/12/31 14:00:01
忘れられつつあるその土地に染み付いた時…
忘れられつつあるその土地に染み付いた時代や政治や権力といったものを、鉄路という、近代化で上書きされたかのように見える土地から浮かび上がってくるところが面白く思いました。
「線」の思考―鉄道と宗教と天皇と― 電子書籍版 / 原武史