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2021/02/14 07:28:07
非常に良い。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
[本/雑誌]/語り継ぐ1969 糟谷孝幸追悼50年-その生と死/糟谷孝幸50周年プロジェクト/編集
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2021/02/01 14:09:50
日本中の庶民が戦争に巻き込まれ、恐ろしい数の尊い命が奪われた現実を、ひしひしと感じました。 誰もが知ってほしい、考えてほしいことです。 とても良い本でしたが、分厚くて、重いので読むとき大変でした。
15歳が受け継ぐ平和のバトン 祖父母に聞いた235の戦争体験/女子学院中学校「祖父母の戦争体験」編集委員会(編者)
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2021/01/17 07:41:14
学校教育では知ることの出来ない、当時の父兄達がどのような欧米列強の中で暮らしていたのか、真実の歴史を知る貴重な本です。 昭和の時代を守ってくれた父兄に感謝し、現代日本の国防について考え直す一冊となりました。
太平洋戦争の大嘘 藤井厳喜 歴史 心理 教育 日本史 戦争史
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2020/12/11 20:56:52
これまで多くの近代史の書籍・・・特に、大東亜戦争(あえて太平洋戦争と呼ばない)関連の本を読んできたが、 この書籍は、「経済」を軸に、当時の日本が戦争へと流れ、敗れた時代を読み解く。 いわゆる「左」的な、綺麗事と贖罪意識に汚染されたものでもないし、 極端に「右」的な、精神論的な日本賛美の内容でもない。 いかに世界史において「経済」・・・「富」というものが、国論と世論を動かし、歴史を作ってきたのかがわかる。 いわゆる「歴史通」ではない人にも、かなり読みやすい内容になっているが、 個人的には、「やや右」側の、精神論で語りがちな方に一読してほしい名著!
経済で読み解く大東亜戦争 「ジオ・エコノミクス」で日米の開戦動機を解明する/上念司(著者)
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2020/11/22 16:35:52
ふと硫黄島に関する著書を読みたくなって購入しました。太平洋戦争での激戦地である島の守備隊最高指揮官が家族にあてた手紙は、どんな内容だったのか興味が有りました。島での過酷な生活の状況を垣間見れ、東京にいる家族への配慮など考えさせられる内容でした。
栗林忠道 硫黄島からの手紙/栗林忠道,半藤一利【著】
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2020/11/14 19:49:45
ちょっと興味が湧いて買って見ました。本人にたどり着くまでにいろいろな人間模様があり、また、島での戦闘は酷かったと再確認出来ました。
写真の裏の真実 硫黄島の暗号兵サカイタイゾーの選択/岸本達也【著】
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2020/11/07 16:56:04
夫婦とも長崎出身。亡き義父は原爆被爆者でした。当時の住まいは現在の片淵町。主人が幼い時に一度だけ訪れた場所を記憶を辿りながら地図で探してみましたが、現在の長崎市内のページが記載されているわけではないので解りませんでした。 地図の内容としては、当時の地名の下に現在の地名が薄い文字で記載されているのはよいのですが少し見づらいです。また、拡大部分の上下左右に次に続くページ番号が記載されていないため目次の全体図と見比べないなどの手間がかかってしまうのは改善して欲しいところです。
[書籍とのゆうメール同梱不可]/【送料無料選択可】[本/雑誌]/復元!被爆直前の長崎 原爆で消えた/布袋厚/著
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2020/10/28 13:50:17
とても綺麗な状態でした。本の内容はもっと突っ込んで欲しかった。
誰もが書かなかった日本の戦争 日清・日露・太平洋戦争を知らない子供と大人のために/田原総一朗【著】
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2020/10/06 14:05:34
人の心理面に仕掛ける戦術は、昔も今も戦場に身を置いている極度の緊張下にある人間には、やはり効果が高いのだなと感じましたね。多分、戦場以外にも以外にも通じる所もあるかも?
米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 帝国陸軍戦法マニュアルのすべて/一ノ瀬俊也【著】
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2020/10/03 13:02:02
思った通りの辻参謀ですね。 自画自賛の本です。結構嘘が有ると思うな。軍事裁判を逃れるために逃げ回た。本来だったら銃殺刑だったかも。嘘満載の内容だと思って読んでください。
ノモンハン秘史/辻政信
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2020/10/01 08:41:46
今まで知らなかったことや、今までにない視点での事実もあり、勉強にはなりましたが、論調が少し感情的で、その分、説得力が少し落ちている気がします。
太平洋戦争の大嘘 藤井厳喜 (著)
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2020/08/06 00:12:04
自分が卒業した大学が戦時中に満州へ行っていたとは知りませんでした。各県から満州に渡った人たちも苦労したことがかかれています。ほとんど騙されて入植しており戦争は何でもアリと思いました。このことを知らない在校生や卒業生はもちろん、多くの人に読んでほしいです。
農学と戦争 知られざる満洲報国農場/足達太郎/小塩海平/藤原辰史
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2020/05/28 18:20:45
米国人の見た戦後の日本の状況なので非常に興味を持って読みました。日本人でも書ききれなかった状況等大変参考になったる
敗北を抱きしめて(下) 第二次大戦後の日本人/ジョンダワー(著者),三浦陽一(訳者),高杉忠明(訳者),田代泰子(訳者)
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2020/05/11 18:48:37
第二次世界大戦での「硫黄島」における「栗林中将」の激戦奮闘と中将に従い敵と闘い散華した2万名以上の将校・将兵の英霊の皆様に深く哀悼と感謝の念を捧げます。応援部隊の援護も十分に得られず食料も飲料水も満足に無い地下洞窟に張り巡らせた防空壕から巨大な敵を果敢に迎え撃つ兵隊の多くは打ち倒されましたが此の「硫黄島」だけは戦死者の数に於いて唯一米国側の死傷者人数が日本兵 死傷者の数を上回ったと言う点に栗林中将を始めとして命を惜しむ事無く「愛する日本」を守るために闘い散華した英霊の皆様に深く感謝の念と哀悼の念を捧げたいです。皆様のお陰で今の日本の平和があるのだと沁々感銘を受けた本でした。購入して良かったですm(__)m。
硫黄島の戦い 矢弾尽き果て散るぞ悲しき 別冊歴史読本53/新人物往来社(その他)
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2020/04/13 14:43:00
日本国が欧米に利用されていく歴史が、明解に理解出来ました。第一次世界大戦では顕著になり、その後の敗戦への経過が読む前に浮かび、444頁頃には涙が止まりませんでした。戦後は屈辱的な補償をしてますが、謝罪の要求が絶えません。戦後生まれの私は、この本に記された欧米からの視点による日本史は過去に読んだことがありませんでした。自国を誇りに思う心を作り上げてくれる名著です。
新品本/日米衝突の萌芽 1898−1918 渡辺惣樹/著
2021/02/24 15:54:09
早い対応に感謝です
注文して3日で手元に届きました。早い対応ありがとうございます。真珠湾奇襲作戦の淵田飛行隊長の詳述された自叙伝ですのでじっくりと読みたいと思います。中古ですが痛みもなく、この価格で入手出来て満足です。
真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝/淵田美津雄【著】,中田整一【編・解説】